幼い頃に両親を亡くし、5歳になるまで母方の叔母のデーテに育てられたハイジは、デーテの仕事の都合で、アルムの山小屋にひとりで住んでいる、父方の実の祖父であるおじいさん(アルムおんじ)に預けられることになる。ヤギ飼いの少年ペーター、ペーターのおばあさん等の人々。子ヤギのユキちゃん、おじいさんが飼っている犬のヨーゼフやヤギのシロ・クマ、樅の木を初めとした、大自然に生きる動植物達。厳しくも優しい、アルプスの大自然。何より、共に暮らすおじいさんを通じ、ハイジは様々な事を知り、学び、健やかに育っていく。だが、ハイジが8歳になったある春の日、デーテが再び山を訪れ、ハイジをフランクフルトの貿易商・ゼーゼマン家に連れていくと言う。デーテに騙されフランクフルトへ向かってしまったハイジ。ペーターやペーターのおばあさんは悲痛な声をあげるが、おじいさんにはどうする事も出来なかった。
フランクフルトでハイジを待っていたのは、足が不自由で体の弱い少女・クララとゼーゼマン家の人々であった。執事のロッテンマイヤーはハイジを愛称でなく本名のアーデルハイドと呼び、厳しい躾や勉強を強制、アルムの話題を禁止する。クララやゼーゼマン(クララの父)、おばあさま(クララの祖母)、クララの主治医、使用人のセバスチャンなど、心の支えはあったものの、ハイジはなかなかフランクフルトでの生活に馴染むことができないが、あまりアルムのことを口にするとクララが心配するため、アルムへの切ない思いを無理に押し殺すようになる。
やがてハイジは、アルムの故郷を思うあまりにホームシック(強い帰宅願望)にかかり、それによる夢遊病の状態となってしまう。ハイジを診断したクララの主治医は、ただちにハイジをアルムへ帰す様に指示する。こうして、ハイジは夢にまで見たアルムの山へ帰れる事になった。
アルムの生活ですっかり元気になったハイジのもとへ、クララからの手紙が届く。ハイジが是非来てほしいと願っていたアルムへ、クララが行きたいと言う内容であった。クララは静養を目的として滞在することになったが、おじいさんとハイジに促され歩く練習を始める。wikiより転載
アルプスの少女ハイジ
- 「アルムの山へ」
- 「おじいさんの山小屋」
- 「牧場で」
- 「もう一人の家族」
- 「燃えた手紙」
- 「ひびけ口笛」
- 「樅の木の音」
- 「ピッチーよどこへ」
- 「白銀のアルム」
- 「おばあさんの家へ」
- 「吹雪の日に」
- 「春の音」
- 「再び牧場へ」
- 「悲しいしらせ」
- 「ユキちゃん」
- 「デルフリ村」
- 「二人のお客さま」
- 「離ればなれに」
- 「フランクフルトへ」
- 「新しい生活」
- 「自由に飛びたい」
- 「遠いアルム」
- 「大騒動」
- 「捨てられたミーちゃん」
- 「白パン」
- 「ゼーゼマンさんのお帰り」
- 「おばあさま」
- 「森へ行こう」
- 「ふたつのこころ」
- 「お陽さまをつかまえたい」
- 「さようならおばあさま」
- 「あらしの夜」
- 「ゆうれい騒動」
- 「なつかしの山へ」
- 「アルムの星空」
- 「そして牧場へ」
- 「山羊のあかちゃん」
- 「新しい家で」
- 「がんばれペーター」
- 「アルムへ行きたい」
- 「お医者さまの約束」
- 「クララとの再会」
- 「クララの願い」
- 「小さな計画」
- 「山の子たち」
- 「クララのしあわせ」
- 「こんにちわおばあさま」
- 「小さな希望」
- 「ひとつの誓い」
- 「立ってごらん」
- 「クララが歩いた」
- 「また会う日まで」


